mako&hiroHomeのブログ

福岡に住友林業で平屋の家を建てます。何社も回って、きこりんにしました!これから、まだまだ決めることが一杯で悩むことも多いと思うので、ブログをすることにしました。皆さんの参考になれば幸いです。

またまた問題! 設計士と工事責任者との連携

またまた問題!設計士と工事責任者との連携が・・・


地鎮祭が終わりとうとう工事着手となりました。

先日、見に行くと注文主などの看板が立ち、私たちの

区画が木で柵られ 地盤改良工事が始まりました!

環境パイルの杭打ちです。

今後、家を解体することがあっても、廃棄するのも楽です。

コンクリートで地盤改良すると土地の価値が下がるようです。


先日、最初で最後の工事責任者との打合せが終わりました。

内容は、電気の契約内容の確認や今までのおさらい的な物で

屋根・外壁・玄関ホール・床・扉の色などの確認でした。


仕様書作成後に変更になった部分について、設計士と工事責任者との

連携が出来ているかチェックしないといけないねと主人と言っていた

のですが・・・


ずいぶん前に決めていた、寝室へ入る扉の色がリビングの床と同色の

チェリーだと工事責任者は言います。

私の記憶では、リビングがチェリー、寝室がウォルナットの床材のため

壁に合わせて白にしたのではないかとその場で議事録も見たのですが

記載がありません。

インテリア担当の方と話して白にしたことは覚えていたの

ですがその後、設計士との打合せで変えたのだろうか???など

記憶が曖昧になってきました。


一度帰って、資料等を見直しました。インテリア担当との打合せ時

の図面が出てきました。それと、ブログに寝室に入る扉は「白」に

決めたと書いていました!!

設計士は体調不良で休んでいたのでインテリアコーディネータに

再度色の確認をし、そこでも「白」となったので工事責任者に

伝えるように依頼しました。


すぐに営業から、翌日には設計士から謝罪がありました。

営業から、他にミスが無いか再度全部見直しているとのことでした・・・・


大丈夫かきこりん・・・


何度も打合せがあり変更があるので、その都度 図面コピーを貰ったり

議事録をファイルしたりしていますが、どこ部分は何が最新か

こちらも分からなくなってきます。


決めたことは図面にフリクションペン等で書いていくと、

分かりやすかったかなぁと思います。さっそく、工事立会い用に

作っておこうと思います。


みなさんもお気をつけください。


そして、工事責任者が扉の色など変更したかったら言ってくださいと

しきりに言っていました。

どうも、この時点までは変更に応じてくれるみたいです。

今回の確認書には、これ以降の変更は別途料金が発生すると書いてました。